
こんにちは。パーソナルジムBe more大宮店です。
日に日に寒さが厳しくなり、体が冷え切ってしまうこの季節、
皆さんはどのようにして体を温めていますか?
寒い日が続くと、どうしても手足が冷えたり、
体の芯から冷たく感じたりしますよね。
そんなときこそ、ゆっくりと湯船に浸かって体を温めることが大切です。
「シャワーで済ませることが多い」という方も多いかもしれませんが、
湯船にしっかり浸かることで得られる健康効果はたくさんあります。
特に忙しい日々を過ごしていると、体は知らず知らずのうちに緊張していますが、
お風呂で温まることで心身のリラックスが促されます。
また、お湯の温かさが副交感神経を刺激し、ストレス解消にもおすすめです。
寒いとどうして体が冷えるの?
寒いときに体が冷える理由は、加齢や運動不足の影響などがあります。年齢を重ねると、体温調節機能が徐々に低下します。
特に高齢者は、寒さに対して敏感で、体が冷えやすくなることが多いです。
高齢者は、若い頃に比べて体温を素早く調整する能力が低下するため、
寒さに対応しにくくなってしまうの気をつけてください。
また、運動不足の影響も関係しております。
寒いときに運動をすることで、筋肉が熱を生み出し、体温が上がります。
しかし、じっとしていると筋肉が熱を作り出せず、体温が下がりやすくなってしまうので、
冬場は運動量が増やして、体を温めていきましょう!!
体が冷えたらどうなるの?
免疫力の低下や自律神経の乱れなどの症状が発生します。
体温が下がると免疫機能が低下し、体が病原菌やウイルスに対して弱くなります。
体温が36℃以下に低下すると、免疫細胞(ばい菌やウイルスと戦うための細胞)の活動が鈍くなり、
体内での病原体の除去能力が低下してしまうので気をつけましょう。
(厚生労働省 知っていますか? 男性のからだのこと、女性のからだのこと 〜健康で充実した人生のための基礎知識〜)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000035krs-att/2r98520000035kxv_1.pdf
そのため、寒さを感じているときや冷えた状態が続くと、感染症にかかりやすくなります。
また、体が冷えると、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経は体温調節や血圧、消化など、体のさまざまな機能をコントロールしていますが、
冷えがストレスとなり、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうので体調管理を意識していきましょう。
体を冷やさないためには何をすれば良い??
体を冷やさないためには、湯船に浸かることやトレーニングをすることが効果的です!
湯船に浸かると、体の芯からしっかりと温まります。
シャワーでは表面しか温まらないのに対し、
湯船に入ると全身の血行が良くなり、体全体がじんわり温かくなるのがポイントです。
湯船には免疫低下能力があり、
体を温めることで免疫細胞の働きが活発になり、風邪や感染症にかかりにくくなります。
また、運動をすることで、体の中で熱が生み出され、体が自然に温まります。
特に寒い季節には、適度なトレーニングを日常に取り入れることが大切です。
筋肉は熱を作り出す働きを持っているため、筋肉が少ないと体が冷えやすくなります。
適度な筋肉をつけることで、体温を保ちやすくなり、冷えに強い体を作ることができるのでおすすめです!。
トレーニングをすると体の代謝が活発になり、エネルギーが消費されやすくなります。
これにより、体が冷えにくくなり、健康維持にもつながるのでおすすめです!
運動について詳しく読みたい方はこちらのブログも一緒にお読みください!
(適度な運動で日頃のストレスを少しずつ改善!〜運動をする事によるメリットとは?〜)
https://bemore2019fs.com/?p=3948
最後に
湯船で体をリラックスさせながら温め、トレーニングで血行を良くし、
筋肉をつけることで、寒さに強い体を作ることができます。
これらを日常的に取り入れることで、冷え知らずの健康な体を保つことができます!
体調管理は一緒に頑張っていきましょう!!
また、パーソナルジムBe more荏原中延店では、トレーニングの他にも、
このような、その方に必要な生活でのアドバイスなどもさせていただいております!
トレーニングの他にも、このような、その方に必要な生活でのアドバイスなどもさせていただいております!
トレーニングに関しても、それぞれのニーズに合わせて、