仕事中の間食はバナナが良い！？間食のメリットや効果的な時間帯を知っていますか？

こんにちは。パーソナルジムBe more大宮店です。

皆さんは、トレーニングや日常生活の中で間食は取られていますか？
間食は、エネルギー補給や栄養バランスの維持にとても重要な要素のひとつです。
ただ、間食と聞くと「カロリーオーバー」や「不健康」といったイメージを持つ方も少なくはないかと思います。

例えば、市販のスナック菓子やファストフードは高カロリー・高脂肪で、栄養バランスが悪いことが多いです。
ついつい食べ過ぎてしまう「ながら食べ」や、間食が原因でメインの食事のタイミングが乱れることがあり、
あまり良い印象を持たれない方もいらっしゃるかと思います。

しかし、間食自体は悪いものではありません。適切な間食を選び、正しいタイミングで摂取することで、
健康的な完食を取り入れることで頑張るあなたををサポートして、日常生活やトレーニングのパフォーマンスを向上させることができます！

（厚生労働省　間食のエネルギー）
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-013.html

正しいタイミングで、栄養バランスの取れた間食を楽しみましょう！

今回は、健康的な間食の選び方とタイミングについてお話ししていきます！

『摂取する最適なタイミング』

１.朝食と昼食の間（午前中）

朝食から昼食までの間が長くなる場合、午前中に軽い間食を摂ることで、血糖値を安定させ、集中力を維持することができます。
例えば、ヨーグルトやフルーツ、ナッツなどを取り入れると、エネルギーを補給しつつ、次の食事までの空腹感を抑えることができます。

２.昼食と夕食の間（午後の遅い時間）

午後の遅い時間に間食を摂ることで、夕食前の空腹感を軽減し、夕食時の過食を防ぐことができます。このタイミングでは、エネルギーを持続させるために、全粒クラッカーとチーズ、またはプロテインシェイクなどがおすすめです。

３.トレーニング前後

トレーニング前には、エネルギーを供給するために炭水化物中心の間食を摂ることがベストです。例えば、バナナやオートミールが適しています。トレーニング後には、筋肉の修復と成長をサポートするためにタンパク質を含む間食がおすすめです。例としてはギリシャヨーグルトやプロテインバーです。

これらのタイミングで間食を摂ることで、身体を安定させ、日常生活やトレーニングのパフォーマンスを向上させることができます！

『タイミングに合わせた健康的な間食の選び方』

１.朝食と昼食の間（午前中）

ナッツ類: アーモンドやクルミなどは、健康的な脂質とタンパク質が豊富で、少量でも満足感があります。
フルーツ: リンゴやバナナなどはビタミンや食物繊維が豊富で、エネルギーをすぐに補給できます。

２. 昼食と夕食の間（午後の遅い時間）

全粒クラッカーとチーズ: 全粒クラッカーは食物繊維が豊富で、チーズはタンパク質とカルシウムが含まれています。
フムスと野菜スティック: フムス（ヒヨコ豆のディップ）は植物性タンパク質と食物繊維が豊富で、キュウリやニンジンなどの野菜と相性抜群です。

３. トレーニング前後

トレーニング前

バナナ: 炭水化物とカリウムが豊富で、エネルギー供給に優れています。
オートミール: 遅延放出型の炭水化物を含んでおり、持続的なエネルギーを提供します。

トレーニング後

プロテインバー: 速やかにタンパク質を補給でき、筋肉の修復を助けます。
ギリシャヨーグルト: 高タンパクで、フルーツやナッツをトッピングしてさらに栄養バランスを良くすることができます。

間食は、正しいタイミングで適切な食材を選ぶことで、健康的に取り入れることができます。
エネルギーを持続させ、パフォーマンスを向上させるために、これらの間食を実践してみてください！

間食のメリットとして集中力が維持されるので、時間座って仕事や勉強に没頭していても脳にエネルギーを補給してもうひと頑張りできるようになります。
適切な間食を取り入れることで、エネルギーの維持、集中力の向上、気分の安定など、さまざまなポジティブな効果を感じることができるの、
暑い夏に負けない身体作りをしていきましょう！！

パーソナルジムBe more大宮店では、トレーニングの他にも、このような、その方に必要な生活でのアドバイスなどもさせていただいております！